1からのマーケティング





















≪著者≫

石井 淳蔵

廣田 章光

≪問い≫

マーケティングとは何か

≪概要≫

マーケティングとは何なのか。自分の仕事とどう関係があるのか。売上目標必達と顧客満足、どちらを優先すればよいのか。

マーケティングの優劣によって収益に差が出ることは何となくわかりそうです。しかし実際にそれを実行することは簡単ではありません。

1. マーケティングの考え方

マーケティングとは、消費者を起点とした事業活動の考え方だ。消費者志向とは「作ったものを売るのではなく、売れるものを作る」、そして消費者ニーズとは「消費者がその商品を使う目的」である。マーケターとは、これら消費者の声を社内に取り込み、企業の在り方、理念を変える存在なのだ。

2. 経営戦略とマーケティングの統合

当初は戦略の下位機能としてマーケティングが存在していたが、現代では中長期的なマーケティング対応を起点に戦略が成立するようになった。BCGのPPMがその代表的なツールである。長期的な顧客の変化に応じて、資源をどのように最適に分配するかが戦略の論点となった。

3. ブランドマネージャーの役割

このような流れの中でブランドの価値を維持することに全責任を負う「ブランドマネージャー」という役割が誕生した。マーケティング・ミックスの各要素の管理と、それぞれの要素にマーケティング資源を配分し、最大の効果を生み出すことに対する責任である。マーケティングを適切に行い、ブランド価値を維持するためには社内の多くの部署と関わり、物事を調整する必要が出てくる。組織は、このブランドマネージャーが全力を発揮できるように再構成されなくてはならない。

≪こんな人におすすめ≫

・新卒者

マーケティングを全く知らない方のための書籍です。基本的な内容が書かれているので、知識0の方が読むことをお勧めします。逆にある程度知っている方にとっては新しい情報がほとんどないと思います。

≪併せて読みたい書籍≫

・ジョブ理論

・マーケティングは組織革命である 


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