直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN

最終更新: 9月1日























≪著者≫

佐宗 邦威

≪問い≫

ビジョナリーとは何か

≪概要≫

オートメーション化とVUCA時代の到来によって、「いかに答えを探すか」ではなく「そもそも答えなどない」という前提で動くことが求められるようになった。環境に合わせて変化するとか将来的な変動を予測するといったアクション自体にもはや意味を見出せなくなりつつある。大真面目に反応し続けるより、変化にあまり捕らわれず、受け流す力が重要だ。

1. 複雑な世界を複雑なまま知覚する

これからの世界は、複雑な世界を単純化せず複雑なまま吸収し自分の理解をつくっていく。地面の感触はどうか、風の流れはどうか、温度は変化しているかなど、五感を総動員して「どうやら自分はこういう状況にあるようだ」ということを理解していく。途方もない作業に思われるかもしれないが、どんな赤ちゃんもそのような「手探り」を経験している。このような周りで起きている出来事をそのまま感じ取り、それに対して意味付けする能力が重要である。

2. つまらない妄想から始める

本当に価値あるものは妄想からしか生まれない。個人が自らの関心に基づくビジョン(妄想)を明確にして、現実と妄想のギャップを埋めようとするモチベーションが個人のなかに生まれる。このような緊張状態が生まれない限り、人はクリエイティブなモードにはならないのである。

3. 早めに失敗する

一般的な計画的プロセスと、プロトタイピングを作るプロセスでは後者の方が完成度が高くなる。戦略を立案し、色々な可能性を検討した上で実行したところで、予想外のことが起きると崩れてしまう。こうなるともはや何も代替案が無くタイムリミットを迎える。早めに失敗し、フィードバックを受けた方が良いのだ。

≪こんな人におすすめ≫

・経営者

・管理職

≪併せて読みたい書籍≫




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