最高の結果を出すKPIマネジメント

最終更新: 9月1日






















≪著者≫

中尾隆一郎

≪問い≫

いかにKPIでマネジメントするか

≪概要≫

KPIマネジメントとは、KPI関わることを関係者全員で共有・実行・改善し続けることです。

1. 現在の事業における最重要プロセスは何か(CSF)

利益は売上から費用を差し引いたものになります。事業として成長させるには、売上を上げるか費用を下げるかです。まずはどちらの方針を目指すか決めた後、定数と変数に分解します。

例えば売上を上げる方針を取る場合、売上は単価×客数です。この中で、自社でコントロールできるかできないかを考え、変数と定数に分類します。この変数をどんどん分解していき、最後は投入リソースの多さなどから実現可能性で評価し、CSFとなるプロセスを決定します。(客数=利用者数×コンバージョン、というように分解していきます)

2. それをどの程度実行するとKGIを達成できるか(KPI・KGI)

1でCSFが特定できれば、そこからどれくりCSFを実行するかを数値で設定します。この時重要なことは、目標数値に対してどれくらいの割合でKPIが関係するかをデータとしてしっておくということです。

3. 組織への浸透における壁

CSFを特定し、KPIを設定した際に2つの壁を乗り越える必要があります。

1)バカの壁

CSFは極めてシンプルで分かりやすいものです。そのため、それを聞いた従業員から「何を今さら」「バカらしい」とバカにされることが多々あります。複数あるCSFから一つを選ぶこと自体が難しいということを理解していないからです。このバカにされる、という恥ずかしさを耐えることが重要です。

2)不安の壁

次に不安の壁です。複数ある大切だと思われる要素から一つを選ぶので、本当にそれでよいのか、他の要素はどうかと不安になります。この不安に負けて、CSFを2つ3つと増やしていくと際限なく増えていきます。この「うまくいかなかったらどうしよう」という不安に打ち勝つ必要があります。

≪こんな人におすすめ≫

・経営者

KPIマネジメントの書籍ですが、経営戦略です。限られたリソースをどこに集中していくか、というのがKPIマネジメントの極意ですので、それはすなわち経営判断だと思います。

≪併せて読みたい書籍≫


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