人生の勝算





















≪著者≫

前田裕二

≪問い≫

運命に負けないためにどうすればよいか

≪概要≫

人生というドラマのなかではしばしば、自らではコントロール不能な何らかの外部要因が、一見打ち手のなさそうな試練を与えてきます。そこで、決して、運命に屈して欲しくない。突如立ちはだかる壁やハンディキャップは、後天的な努力によって必ず乗り越えられる。世間との競争にとらわれずに、他でもない、自分の運命と真剣勝負で向き合ってほしい。人ではなく、運命に負けないでほしい。

1. 絆の大切さ

スナックが何故潰れないのか。ビジネスモデルより重要なのはコミュニティビジネスという文脈において、スナックが持つ特徴です。人がスナックにお金を払うのは、「ヒト」に対する「絆」に対してです。この「絆」という価値はなかなか消滅しません。

完璧ではない、余白のあるお店はお客さんが店員さんの目線で行動を起こすようになり、自分のいるべき場所・守るべき城になります。また一見さんが入りにくい常連客の存在です。空間をなるべく閉じられたものにすることで「僕たちだけの場所・共通言語」という所属欲求を掻き立てます。

このようにお店とお客さん、お客さん同士が同じベクトルでものを考え始めると、絆が生まれます。

2. 努力の大切さ

会社にきたら皆に挨拶する。誰よりも早くきて勉強する。人には思いやりを持って接する。証券マンなら日経新聞を隅々まで読む。こういった小学生でもわかる当たり前のことを、圧倒的なエネルギーを注いで誰よりもやりきる。

どの分野でも、基本中の基本をやり続けている人は、意外と多くない。何か特別なことをする必要はなく、当たり前を徹底的にやり続けるだけで、他の人とは圧倒的な差がつきます。

3. 「コンパス」を持つことの大切さ

モチベーションを生むために必要なのが「見極め」です。見極めが甘いと頑張り続けることができません。まず宝石がどの鉱山にあるか、どのようにしたら効率的に惚れそうかを全力で考え、仮説を立てることにエネルギーを使います。このように見極めたら後は見つけるまで掘り続けます。もしこの見極めがなければ、不安が頭にちらつき、途中できっと挫折します。

そういう意味で、自己分析を通じた価値観の言語化は必要不可欠です。あらゆる物事を決める指針となります。人生における選択と集中で何かを捨てることになったとしても、「決めている」ことで素敵な判断になります。

≪こんな人におすすめ≫

・若手の新入社員

≪併せて読みたい書籍≫

・志を育てる

コワーキングスペースブシツは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

12回の閲覧

©2019 by 広島県呉市初のコワーキングスペース~ブシツ~。